美肌と元気をくれる初秋の甘味「ずんだ白玉団子」

【 Menu 】　by naoko

女性にとってスイーツは日常には欠かせない楽しみであることは紛れもない事実ですよね。

だからこそ、美肌に導くためのスイーツを賢く選びたいものです。間食に何を食べるかでキレイ度に差が出てくるということをどうぞお忘れなく。

ということで、今回は優しい味でお肌も綺麗にしてくれる「ずんだ白玉団子」をご紹介します。

白玉団子に枝豆をすり潰した「ずんだあん」と「粒あん（今回は市販のものを使用）」を添えて、豆乳を加えたまろやかで美味しい和風スイーツです。ずんだあんが全体を上品な甘さにしてくれます。

枝豆は「畑の肉」と呼ばれる大豆と同様、良質のたんぱく質を含み、脂質、ビタミン、カルシウム、そして女性には嬉しいイソフラボンも豊富です。また食物繊維も多いので、生活習慣病の予防にも効果的。

ヘルシーなスイーツは心も体も元気にしてくれます。是非お試しください。



＜美肌と元気をくれる初秋の甘味「すんだ白玉団子」＞

＜材料（４人分）＞

白玉粉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１００グラム（団子２０個分）
枝豆（茹でた状態）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００グラム（さやから出して８０グラム）
砂糖　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ３
塩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少々
粒あん（市販のもの・お好みで漉しあんでも可）　　１００グラム　
調整豆乳　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 １２０CC


①茹でた枝豆をさやから出し、薄皮を剥き（クリーミーな仕上がりのために必ずしてください）、すり鉢で滑らかにすり潰します。砂糖大さじ３（お好みで加減してください）と隠し味の塩をひとつまみ加え,さらによく混ぜ合わせます。


②白玉粉を製品の表示に従って水を加え、よくこねて、さくらんぼ大の団子に丸めて茹でて、茹であがったら冷水に入れて冷やし、すくいあげて水気をよく切ります。


③器に白玉団子を入れ（一人５個位）、ずんだあんと粒あんを添えたら、調整豆乳（一人３０CC位）を注ぎ入れます。

『エリーの一言コメント』　～＊～
ちょうどお盆の頃、エリーの故郷（仙台）に帰っていましたが、まさに「ずんだ」の季節。昔は手伝わされ、一家総出で「ずんだ」を作っていた頃が懐かしいです。私にとっての故郷の味。手軽にスイーツとして考えてくれたnaoko に感謝！




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