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老け顔の特徴

老け顔が年代を経て進んでいくかというおもしろい写真を見つけました。オールアバウトに掲載されていました。こちらを見てください。

20代～60代までの日本人女性の「平均顔」という研究結果から作成された老け顔の合成写真です。

• シャープで顔の印象が強い20代
• 顔全体が丸味を帯びる30代
• 顔のパーツがかなりたるむ40代
• 顔の立体感がなくなる50代
• 全体的にぼんやりと印象が薄くなる60代

いかがでしょう。加齢による肌の退化がはっきりとわかりますよね。

４０代からもう目尻も口角も下がり始めます。あごが丸くなり、顔の重心が下にのびていきます。上唇が薄めになり、鼻が横に広がってくる。。。ということです。

そして、５０代はもっとその症状が進んでいきます。

顔の部分では、大きく分けて３つ。

• 目元
• 口元
• あご

加齢によって、顔のしわや重力に逆らえなくなってきた顔の筋肉のたるみから、ほうれい線が下がってきますね。

顔以外の部分では、

• 首筋のしわ
• 手荒れ、しわ
• 二の腕や体全体のたるみ
• ぼさぼさでハリのない髪、白髪、抜け毛

など。

そして全体の表情としては、

• 表情が暗くいつも疲れて見える。
• 姿勢が悪く背中が丸くなってきた。
• 足をひきずるように元気なく歩く。
• ぼそぼそと話す
• 身振りや服装から快活さが感じられない。

など。。

特徴を列挙しているうちにこちらまで落ち込みそうです。。。なんとか手を打たなければ、という気持ちになりますね。