美肌
老け顔に逆らうアンチエイジングのスキンケア
「あの歳であの肌がもてるなんて!」とうらやまれるほどの美肌の方って、女性にとったら憧れですよね。
品格ある美肌とも言いましょうか。年齢を重ねたからこそ出来るものってあると思います。“若さ=美しさ”という考えに逆らって、むしろその年齢でこんなに美しいの?と人を驚かせる。。。老け顔のかけらもない。そんな肌を持つためのアンチエイジングをスキンケアの角度から見てみましょう。
見た目に若い人と老けた人の差が出てくる「印象年齢」。体力がガタッと落ちたな、と感じたとき、実は肌の中でもいろんな節目がやってくるときがあります。
この体力低下が実は肌にも大きな影響を与えています。肌の生まれ変わりがスムーズにいかなくなったり、潤いのもとヒアルロン酸や、ハリの支えとなっているコラーゲンの生成がガクンと落ちたりしています。
また色素が沈着しやすくなったり、肌が黄ばんできてくすみとなって現れたり。。。その結果、シワとたるみ、シミ、くすみがはっきりとわかるようになる時がくる。。。
しかし、ちょっと待ってください。これはあくまで何の手入れも施しもしなかった場合の話。きちんとしたスキンケアをすれば、一気に自信が戻り、それがいい影響を肌にもたらして、もっとキレイになれるチャンスがあります。
気持ちで負けずに、力強く抵抗していく気力が充分にあるのなら大丈夫。ここで少し踏ん張れば、まだまだ驚くほど若く美しくいられる。しかし、その反対に諦めると一気に衰える分岐点とも言えるタイミングがありますね。
人によっては、見た目10歳以上も違ってくるケースも見られるようになります。
エリー自身、これは数年前に経験したこと。精神的ショックから肌にかなりのダメージがあり、一気に20歳も老けたように見られました。とても悲しかったです。(プロフィールに書きました。)
気持ちを持ち直す努力と同時に、ともかく、ハリと弾力、透明感となめらかさ、そしてつやを取り戻す。美肌の条件をクリアする自分に合うスキンケア商品を積極的に見つけようとする努力も大切と知りました。
「あれっ?老けたな。。。」と思った瞬間ありますか?
「今までと何か違う。。。」と感じ、気落ちする。。。
気をつけているつもりなのに。。。年々シワが増えている。しみも。。。あ、ほうれい線も深くなって顔が下がってきたみたい。誰にでも訪れる老け顔の兆し。アンチエイジングを心から意識し始めるときです。
じっくりと、自分の以前より老けた顔を鏡で見ると、ホーッと深いため息がでてきます。
衰えは誰にでもあります。老け顔は、ちょっとした努力で解消できる、というのがエリーの美容の考え方!ともかく自信を取り戻す“きれいのきっかけ”をつくることが何より大切と思います。